園芸・渓流釣り・温泉

自作の巣箱


 毎日、庭に野鳥が来ます。椿の花が咲いている時期はメジロが、下を向いて咲いた
マユミの花にはシジュウカラが、花の蜜を吸いに数羽の群れで来て、楽しそうに飛び回
っています。

冬に自然の虫などが少なくなると、一般の家庭の庭を狙って来るようです。時期で違う
ようですが、1月の今頃は午前9時頃と午後2時頃やって来ます。

普通は午前10時頃と午後3時頃ですが、どういう事か1時間程早く来ています。山に
エサの無くなるのが早くなったのでしょうか?

簡単に出来そうなので巣箱を作ってみることにしました。





この写真が完成した巣箱です。目的の野鳥はシジュウカラですが、いろいろ調べた結果
鳥の出入口の大きさで、野鳥の種類をある程度絞れることが判りました。

入口を大きくするとヒヨドリなどの比較的大きな鳥も対象になってしまいます。庭に来る
のはシジュウカラ・メジロ・ジョウビタキの三種類(渡り鳥)、稀にモズも姿を見せます。

樹の幹に掛けた新設したばかりの巣箱ですから、孵化した雛鳥が安全かどうかマイホー
ムに相応しいかを、野鳥たちは様子を窺っている段階だと思います。

スズメやツバメは、別の形の巣の筈ですから、狙いの野鳥を期待してもいいと思います。


一枚の杉板で作れます。下の写真の寸法図で作りました。

赤松や檜の板の方が長持ちしそうですが、素朴で加工し易く安いから杉板の方が良
いです。かえって鳥にも雑な仕上げで自然な感じが好いみたいです。



この他に部品として、蝶番、木ネジか釘が必要です。また、出入口の丸い穴の加工が
少し厄介ですが、見掛け上のデザインの問題で同じぐらいの大きさの穴が開いていれ
ば良いということです。

前に書きましたが、穴の大きさで野鳥の大きさを制限していますから、直径をどの位に
するかということは重要です。

図の直径27mmがシジュウカラには良く穴の位置は底面から150
mm以上有る方が良いようです。また、底板に水抜き穴を幾つか開けます。内部底板
の上に、野鳥が巣を作る事を想定していますから、その為の水抜き穴です。

それから、屋根を斜めにしているので背板との接合面(板目と木端)をピッタリ合わせる
ためには、屋根の木端をカットする必要があります。(カットしなくても良いと思いますが)

背板と側板と屋根とがぶつかる上部に隙間が出来ます。巣箱の内部に雨水がなるべく
入らないようするには、この部分に10mm位の板を取り付けると良いです。)


シジュウカラの営巣を楽しみにしていますが、その時は追記しようと考えています。



 







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